逆子を戻すためにお灸を受けてみたいと思う妊婦さんは多く、当院でも毎年多くの妊婦さんが来院されます。
特に先月はたくさんの逆子の妊婦さんが来院されました。
逆子治療のタイミングはいつから?
鍼灸治療を受けるタイミングとしては妊娠30週を過ぎても戻らない場合です。
理由としては、30週までなら自然と戻る可能性が大きいからです。
では、どれくらいの期間までなら逆子が戻る可能性があるのでしょうか?
いつまでなら逆子は治る?
これまで妊娠32週を過ぎて来院されるケースが多く、週2回のペースで鍼灸を受けて妊娠36週までに改善しています。
ただし、ここ最近は他の鍼灸院に行ってダメだったので、ネットで検索して来院されることが増えました。
ほとんどが妊娠36週くらいで来院されるのです。
妊娠36週目以降は確率が下がる
当院でも過去に妊娠38週で戻った症例が3例あります。
ただし、36週を過ぎてから戻る確率は低いです。
せめて34週くらいで来院してくれたらなあと個人的には思います。
過去の経験から、妊娠32週から34週までの間に鍼灸を受け、目安は36週までがリミットと考えて見て下さい。
さがみ鍼灸整骨院では、町田市以外の地域からも逆子治療で多く方が来院し、改善され喜んでいただいています。
当鍼灸整骨院の逆子治療の詳細は以下よりご覧いただけます。
当院の逆子治療の内容