PDCAで子宝を授かる習慣に変える
社会人になってPDCAサイクルを学んだ人も多いかと思います。
- Plan:計画
- Do:実行
- Check:評価
- Action:改善
仕事だけでなく妊活にも活用できます。
不妊症の特徴は時間管理が出来ていないことです。
- 仕事が・・・
- 趣味が・・・
- 夫が・・・
あたかも当然のような言い訳を作り上げて時間がないかのようはフリをしますが、振り返ってみると無駄なことが多く、記憶にすら残っていないことだらけです。
PDCA管理ができていない人ほど、時間管理が出来ていません。
- 先送り癖
- 言い訳癖
- 他責癖
いつの間にか悪習が身につき、妊活が出来ずに子宝を授かれないのは自分以外に理由があると思い込んでしまいます。
妊活は時間管理が大事
時間管理が出来ていない原因は「抽象的な目標」を抱いているから解決できないのです。
対策として【優先事項を最優先する】ことです。
抽象的な未来より、目の前の現実に全力を出し切ることが、積み重なって子宝を授かります。
先日紹介した3ヶ月で9kg減量したら妊娠した人も毎日欠かさずLINEで報告してくれました。
毎日の積み重ねが未来を作るのです。
卵子の残りの数
女性が妊娠出産できる期間は限られています。
卵子の残りの数は個人差があります。
一生のうちに排卵する数は約400個と言われています。
35歳以降に排卵される卵子の質は低下している可能性があります。
高度生殖医療を試みても生活習慣は自分自身でしか改善できません。
そのため人一倍健康に気をつけて生活習慣を改善させるためにも時間管理が重要なのです。
現実と向き合う
妊活が上手くいかない人は、既にここまで読んでいないと思います。
自分にとって不都合なことから逃げることばかり考えているので、現実と向き合うことが出来ません。
良い悪いではなく、「じゃあどうしようか?」と考えることが大切です。
まずはやるべきことをリストアップしてみて下さい。
とにかく頭に思い浮かぶことを羅列して書き出してみることをお勧めします。
最低10個以上は書き出してみると優先順位も明確になると思います。
それからPDCAを考えることで毎日の生活の目的と意味がはっきりすると思います。