プロラクチンは、乳腺刺激ホルモンと呼ばれ、母乳の分泌を促すホルモンです。

産後の授乳中に月経が再開されないのは、プロラクチンホルモンの値が高くなっており排卵を抑制する作用があるためです。

しかし、妊娠していないにも関わらずプロラクチンの値が高く、無排卵や無月経である状態を「高プロラクチン血症」と言います。

原因

プロラクチンが過剰に分泌される原因はいくつかありますが、特にこの2つのケースが多いです。

下垂体腫瘍

下垂体に腫瘍ができることで、プロラクチンが多く分泌している。

不規則な生活習慣

生活リズムが不規則だと結果的に自律神経の乱れ、ホルモンバランスを乱れがプロラクチンの分泌が過剰になっています。

特徴として3つあります。

  1. いつも同じ料理で食生活が偏っている
  2. 入浴(湯船に浸からない)しない
  3. 夜更かしをする

ストレスを理由に不規則な生活になってしまった人もいますが、逆に不規則な生活だからストレスを抱え込みやすいとも言えます。

誰しも少なからずストレスはあります。

しかし、リカバリーの速度は個人差があります。

少しでもストレスからの回復を早めホルモン分立を正常化するのであれば生活リズムを整えることが大事です。

具体的には時間管理です。

食事・入浴・就寝の時間を一定にするだけで生活リズムは安定します。

まずは出来ることから始め、環境を整えることで自律神経を整えホルモン分泌を安定させていきましょう。