先ずは自分を守る

健康で元気な赤ちゃんをが欲しいなら自分自身が健康であることが大切です。

そのために妊活を始めたら卵子や精子にとって不要なものを体内に入れないことが大事です。

この4つは摂らない

  1. 小麦
  2. 乳製品
  3. トランス脂肪酸
  4. 食品添加物

世間の常識

妊活に対する世間の人のイメージは仕事もプライベートも頑張って時間をやりくりし、栄養のあるものを摂って、適度に運送もして、睡眠をしっかり取っていると思っています。

まさか食事はコンビニ弁当・レトルト食品・ジャンクフード、毎日夜更かし、休みの日は1日中ゴロゴロしているとは思ってもいません。

妊活の非常識

小麦・乳製品・トランス脂肪酸・食品添加物が健康を害することだと知っている人も多く、知らない人でも調べてみて驚く人が多いです。

小麦

小麦はグルテン、乳製品にはカゼインが含まれているので摂取量が多いと腸内環境が悪くなります。

朝からパン、牛乳、ヨーグルトが習慣になっている人は人は止めることをお勧めします。

トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増えて、動脈硬化や心筋梗塞、狭心症などの心臓疾患のリスクが高まります。

食品添加物

食品添加物は亜硝酸ナトリウム (発色剤)、合成着色料、アスパルテーム (甘味料)等は発がんリスクがあります。

しかし、妊活している人の多くが知りません。そして知っても約3割の人は止めることが出来ません。

そして生活習慣を変えずに安易にサプリメントに手を出してしまう傾向があります。

両親はサプリメントを使ってあなたが生まれましたか?

精子・卵子も食べたもので質が変わる

食べ物は口に入れたものが胃や腸で消化吸収され細胞に届けます。

つまり人間の体は食べたものから出来ています。

先ずは自分の健康を害するものを徹底的に排除することが大事です。

そのためには身体に悪い食材を購入しないこと、食品の原材料が何から出来ているのか確認することが大事です。