逆子外転逆子と診断されて不安になっていませんか?

妊娠28週以降で「逆子(骨盤位)」と診断されると、多くの妊婦さんが驚きや不安を感じるものです。
「自然に戻るのを待つしかないの?」
「帝王切開になるの?」
「外転術って痛くないの?」
そんな疑問や不安を抱える方に知っていただきたいのが、「鍼灸による逆子改善」という穏やかな方法です。


外転術は少し怖い…という声も

外転術(外回転術)は、医師が妊婦さんのお腹の上から手で赤ちゃんの向きを回す処置ですが、

  • 痛みを伴う
  • 子宮収縮が起きることがある
  • 胎盤早期剝離などのリスクがある
    など、負担や不安を感じる方も多くいます。

もちろん、医療現場で行われる安全な方法ではありますが、妊婦さんにとっては「できれば避けたい」と感じることもあるでしょう。


鍼灸なら体にやさしく、リラックスしながら逆子ケア

鍼灸治療では、足のツボ(至陰や三陰交)にお灸や鍼を用いて刺激することで、骨盤内の血流を促進し、
赤ちゃんが自然と動きやすい環境を整えていきます。
ホルモンバランスや子宮の緊張を整える作用もあり、リラックスしながら体質を整えることができます。


実際に「逆子が治った」妊婦さんの声

逆子

当院にも「32週で逆子と診断され不安だったけど、鍼灸で戻った」という方が多数いらっしゃいます。
初回から数回で赤ちゃんがくるりと回る方もいれば、継続してケアを重ねることで改善される方もいます。


鍼灸を始めるタイミングは?

鍼灸での逆子ケアは28週〜36週ごろまでが特に効果的です。
37週以降になると赤ちゃんの動きが少し制限されてくるため、早めのケアが重要です。


まとめ:安心して出産を迎えるために

逆子と診断されたからといって、すぐに不安になったり、外転術を選ぶ必要はありません。
まずは体にやさしい鍼灸という選択肢を考えてみませんか?
心も体も整えながら、赤ちゃんと一緒に自然な出産を目指しましょう。


【ご予約・お問い合わせ】

さがみ鍼灸整骨院では、妊娠中の鍼灸ケア・逆子のお灸を専門的に行っています。
不安なことはなんでもご相談ください。

電話:042-722-5885
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