顔に鍼をして改善

頭痛や眼精疲労といった悩みの延長で顔のお悩みにも対応するようになり美容鍼も行っています。美容鍼の目的や効果などを紹介します。

目的

美容鍼は目尻、頬のたるみ、肌のくすみ等、顔全体のお悩みに対応しています。

顔には沢山のツボがあり、髪の毛より細い鍼で皮膚と筋肉へ直接アプローチ出来るのが特徴です。

顔そのものを変えるのなら美容外科がお勧めですが、美容法の一環として今の自分を改善するには美容鍼がお勧めです。

皮膚

表皮・真皮・皮下組織と薄い組織で構成され、血液だけでなく体液循環も皮膚のターンオーバに関係してきます。

筋肉

最近ではマスク美人と言われるようにマスクを外すとイメージとは別人の印象を受けるケースもあります。その理由は顎関節周囲のバランスによるものです。上記の頭の骨と筋肉の分布を見ていただくとわかりますが、口を開け閉めするためには顎に関係する筋肉が伸縮します。左右のバランスに偏りがあると顎のラインが違ったり、浮腫みやすかったりします。

効果

筋肉が弛緩することで血流が改善します。すると老廃物質が排出され、新たな酸素や栄養やホルモンが細胞に届きやすくなり新陳代謝が促進されます。浮腫んでいた表情もスッキリしてキリッとしたシャープな顔になります。

通院間隔

皮膚にはターンオーバーと言って肌の細胞が変わる周期が約28日です。そのため美容鍼の通院間隔の目安は2週間に1回です。

はじめて美容鍼を受ける人が多いです。痛い怖いなど様々なイメージがありますので、初回お試し2,200円(税込)で受けられます。顔のたるみや老け顔を改善したい人にぜひ一度お勧めです。